ブログを運営している本人はやせています。数十年前はそれほどでもなかった、きっと平均的な体重だったと思うのですが、年齢を重ねるうちに徐々に体重が減っていきました。
このままではいけない。そう思い、がりがりの体をいかに健康的に体重を増やせるかを模索しています。ダイエットでやせるより、太る方が難しいといわれていますね。
私のケースは消化があまりよくない。これが答えです。針治療などにいくと、先生は私に
「胃腸がよわい、十分に消化されていない。」と指摘します。
内科にいっても、異常はないとだけ言われます。よって、東洋医学でしかわからない、何かがありそうなのです。それを簡単にまとめると
「気」がないということになるのでしょうか。
私が体重を減らし始めた時期は、外国生活を始めたときからでした。
今韓国に住んでいます。韓国という国柄が性に合わないのか、食べ物が合わないのか、何か元気がなくなっていることなのでしょうか。
やせている人は、まずこの「元気」を取り戻すことなのでしょう。私の経験上ですが。
現在はもうすぐ日本に帰郷する予定ですので、この生活からは脱却できようです。
まずは環境から見つめてみるべきなのでしょう。
このブログは私のような似た境遇の人が、共に体重を増やしていけるように
運営しています。

しっかり食べる
やはりまずはこれにつきます。しっかり食べる。
私は韓国の食べ物が合わないと思っています。え、韓国料理おいしいのに。と言われそうですが。
たまに食べるのならいいでしょう。これを毎日食べていたら、どうでしょうか。
韓国の食べ物を特別食べたいと思わないのです。
しかたなく食べているといってもいいでしょう。
韓国にも日本料理屋があるのですが、その食べ物は本場の日本のものではないことが
ほとんどです。
家で自炊して日本料理を作ろうと思っても、やはりそれなりの味がでないのです。
海外生活の難しいところですね。
このことから、食事はほんとにその人の体格を決めるといっても過言ではないようです。
それでもあきらめてはいけない。ので
とにかく朝、昼、晩、しっかり食べるということ。
食べ物にはお金をけちらない。これを、基本に過ごしています。
さらに、あまりお菓子や間食を控える。なぜなら、これらのものを食べると、消化がわるくて、食べ物は吸収されないと実感するのです。
よく、あの人はよく食べるのに太らないというケースありません?
そうなのです。しっかり消化しないものを食べているのではないでしょうか。
間食という習慣をとくに気を付けています。そして、
しっかり食事をとる。
適度な運動
つぎに運動です。
運動をしなさすぎることを感じます。
私はデスクワークや机に座っていることが多いのです。
気づいたら、一度も運動してないことがあります。
意識的に運動する。
これです、意識的にです。
今は朝の散歩、体操、夕方の筋トレ(家で)という具合で行っています。
これは意識しなければなりません。
習慣化する。
仕事よりも、勉強よりも、何よりも体をつくる、運動するという習慣ですね。
振り返ると、運動をしなさすぎた。
運動をしないから、消化されない。こんな図式でしょうか。
楽しくできればこれにこしたことはないですが、無理やりにでも、
運動する。
ストレス解消
冒頭の「元気」に通じると思います。つまり
ストレスを解消する。
家族、職場、仕事、人生でのストレスです。
これは、自分で解決する方法を探すしかないのではと思います。
そこで、提案できるのが、趣味です。
私は、歴史が好きなので、それに関した書物を読んだり、動画を配信したりしています。
また旅行が好きなので、それをもとにブログを書いたりしてます。
そして、何もしない時間をもつ。
たとえば、スマホを家に置いて、
散歩したり、ボーとしたりする。
あとは、
寝る。
です。やせている人はけっこう真面目ではないでしょうか。
だから、何かしなければという責任感がつよい。さぼれない。
だから、休めない。こういう人が多いと思います。
家で数分でも、手を休めて寝るとか、さぼる、どうでしょうか。
あるやせていた人が私にアドバイスしてくれました。その人は寝たら、太ったよ。ということでした。
たしかに、よく寝る。寝る子は育つといいますね。
あの、メジャーリーガの大谷選手もなぜあれだけの体格を持っていたか。
インタビューでこう母親が答えてました。
「よく寝てました。幼いころは家で昼寝してました。」と。
だから、成長したのでしょう。
昼寝したり、早く寝ましょう。寝る前に、かならず、太るとまじないとかけながら。
自分を信じる
最後に、信じる。これですね。
明日、次の週、来月はこんな体になっていると、信じる。
思った通りになる。
仕事も、プライベートも、そして自分の未来も
思ったことは実現する。
一緒にがんばりましょう。
まとめ
私はこの数十年この痩せに相当悩んできました。きっと読者の人も同じだったと思います。太れない。
あきらめかけていたころに、ブログは書こうと思ったのです。
日記ブログでもいい。
記録をつける感覚で。
そしたら、何だか前向きになってきました。
そして共感できる人と一緒に頑張ってみようという意識が湧いてきました。
お読みいただきありがとうございました。

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